保育士試験対策~これだけはやっておけ~

おいものっこの保育士試験対策 

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伸びる人の特徴

こんにちは。おいものっこです。
私、おいものっこは、長く塾講師をやっていました。
その中で思ったこと、感じたことを書きたいと思います。
塾講師は生徒の成績を伸ばすことが仕事ですが、伸びる人には「特徴」があることに気が付きました。
ここで言う「伸びる」とは、1番になるとか人と比べてどうとかという話ではありません。その人なりの「伸び」の話です。
大きく分けて3つあるので1つずつ見ていきます。



 


1、素直であること


やっぱり、素直さが大事です。
小学校高学年や中学生あたりだと、反抗期だったりするので、なかなか話は聞いてくれません。
けれど、そういう話ではなく、根っこの部分で素直かどうかという意味です。
はっきり気持ちよく返事をしてくれる人の中にも素直じゃない人もいます。
あくまで根っこの部分で素直かどうかです。





2、自分で考えて行動する力がある


伸びる人は素直さと同時に自分で考える力も持っています。
いい意味で自己中心的な人が多い気がします。
自分のやりたいこと、やるべきことが明確です。
先生にもよく質問します。
しかし、質問しないから考えて行動する力がないとは言えません。
内向的な性格だったり、思春期特有の恥ずかしさがあるのでなかなか目に見えて行動する人は少ないです。
その辺は先生がカバーするものだと思います。





3、好きでやっている



最後の特徴は「好きでやっている」ということです。
好きでやっている人には勝てません。
人と比べずと書いたのに、勝つとはとお思いでしょうが、ここではこの表現が適切な気がします。
よくテレビで東大卒の方が、『勉強はゲーム感覚で楽しい』とおっしゃっていますが、私自身もその感覚があり、勉強が楽しいです。もっとも、東大ほどの難関大学卒ではありませんが💦









以上が、塾講師をやっていて感じた「伸びる人」の特徴です。




 




私が、塾講師、先生をやるうえで、生徒対応で気を付けていたことも3つあるので、それも書きたいと思います。




1、名前を絶対に間違えない
名前を間違えることは致命的だと思います。
中学生だと、みんな制服かジャージなので油断をすると危ないです。
先生の中で、よく間違えている人がいて、反面教師にしようと思っていました。




2、恥をかかせない
他人が転んだことなど一晩寝れば忘れてしまいますが、人から転ばされたことはよく覚えています。何なら一生覚えています。人目があるところでは尚更注意が必要です。




3、上手に負ける
2と関連がありますが、「上手に負ける」ことが、大事だと思います。
具体例として適切かどうかは、定かではありませんが、

生徒に対し、「知らないふり」をして、話を引き出していたら、
『先生、そんなことも知らないの。』と言われてしまいました💦

その時はちょっとやり過ぎたなと思いました。
加減が大事です。




以上の3つが私、おいものっこが生徒対応の際に気を付けていたことになります。





 




大人になるといろいろと複雑になり、時と場合で、先生役になったり、生徒役になったりします。
しかも、先生役だと思っても生徒から学ぶことがたくさんあります。先生役ながら同時に生徒役だったりします。

上に挙げた6つのことに気を付けながらこれからもいろんなことを学んでいきたいと思います。









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