【更新:2024年3月18日】
こんにちは。おいものっこです。
おいものっこの保育士試験対策「超基礎問題・後編」は今、作成中ですので、先にこちらを書かせてもらいます。
ⅹ(旧Twitter)に書いているのと同じところがありますが、そちらも見ていただけている方には、「大事なことなので」ということでご了承ください。
保育士試験まであと一か月になりました。
皆さん、勉強のほうは思うように進んでますか。
「あれもやってないこれもやってない」と感じている人が多いのではないでしょうか。
でも、それは頑張って勉強をしている証拠です。勉強が進んでいる人ほど不思議と
「あれもやってないこれもやってない」と感じるようです。
どうか自信を持ってください。
「分からないリスト」をコツコツと減らしていってください。
「分からないリスト」の減らし方ですが、どれだけ減らせるかが鍵なので、
分かりそうなもの、すぐに方が付きそうなものからやっていくのがいいと思います。
あとは、毎回出るのに、覚えられていないところを優先的に覚えましょう。
私自身の体験でいうと、3回で受かる予定で無事に3回目に合格しました。
ココをやっている身としては、あまり言いたくはなかったですけど、
『教育原理』と、『保育の心理学』を
一回ずつ落としています。
『教育原理』は、未見資料が難しく、落としてしまいました。
日本国憲法や教育基本法やが学校教育法などは必ず押さえておき、
日本や世界の教育制度についても必ず押さえておきましょう。
『保育の心理学』は、試験が終わった後に見直しをしたら、
知っていること、覚えたことがたくさん出ていたことに気がつきました。
(答えられなかった時点で、覚えていない、理解していないということですが。。。)
『保育の心理学』は、過去問を中心にいろいろな問題にあたることが重要と思います。
過去問という話をしましたが、もうあと一か月になりましたので、
全科目、過去問を中心に勉強するのがいいと思います。
問題のクセみたいなものになれるためにも、過去問をやってください。
★試験本番ですが、問題を解く時間が足りないということは少ないです。
一問一問、じっくり読んで考えても間に合います。
とは言え、時間に制限があります。
分からないもの、悩むものは保留印をつけ、いったん保留にし早めに切り上げましょう。
最後まで解き終わってから改めて考えましょう。
「正しい組み合わせを選べ」という問題は、
確実に正解がわかるものを先に印をつけ、選択肢を減らしていってください。
上から順に考える必要はないです。
自信がないものには印は付けず後回しにしてください。
年号並び替え問題は、すべての年号が分からなくても焦らないでください。
AとBで、Aの方が早いことが分かっているなら、Bが先になっている方は消す。
そういう感じで、一つずつみていけば、正解が残るはずです。
きちんと正解を残すためにも、なるべくたくさん覚えておく必要があります。
最後になりましたが、9科目を2日間で受ける方は、とても体力が必要です。
当日の体力の消耗を防ぐためにも、あと一か月頑張って勉強して
当日は問題を楽に解けるようにしておいてください。
全科目受けない方は自分の受ける科目の時間に会場に行き、
終わったら各自帰宅できます。
もうあと一か月しかないのか、まだ一か月あるのかはとれらえ方次第ですが、
今から、一問でも多く覚えて本番を迎えましょう。
くれぐれも、健康第一で。