保育士試験対策~これだけはやっておけ~

おいものっこの保育士試験対策 

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保育士試験対策(「保育所保育指針」の重要事項~その2~)

【更新:2024年7月8日】
 【R6神奈川県独自地域限定保育士試験・R6後期試験対応】



こんにちは。おいっものっこです。

今回は、「保育所保育指針」の重要事項まとめ~その2~と題して、『保育所保育指針』の第2章の重要な部分を取り上げていきたいと思います。

その1と同じく、『保育所保育指針』の全文を見ながら、この記事を見ていただけるとより分かりやすいかと思います。

それではやっていきます。



 


出典  引用または参照:

厚生労働省ホームページ
保育所保育指針(平成29年03月31日厚生労働省告示117号)』




第2章 保育の内容


1
に入る前の文中の中の重要な部分として、

保育における「養護」とは、子どもの生命の保持及び情緒の安定を図るために保育士等が行う援助や関わりであり、「教育」とは、子どもが健やかに成長し、その活動がより豊かに展開されるための発達の援助である。


というものがあります。何が「養護」で、何が「教育」なのかしっかり理解しておきましょう。




続いて、1~3で乳児保育、1歳以上3歳未満児の保育3歳以上児の保育、それぞれに 関わるねらい及び内容 が書かれていますが、ここでは、それぞれの (1) 基本的事項のア を取り上げたいと思います。


乳児保育、1歳以上3歳未満児の保育、3歳以上児の保育のそれぞれの (1) 基本的事項のア をこちらでまとめました。
発達の特徴それを踏まえてどのように保育を行う必要があるかが記されています。


 

乳児期の発達
・視覚、聴覚などの感覚や、座る、はう、歩くなどの運動機能が著しく発達
特定の大人との応答的な関わりを通じて、情緒的な絆が形成される。

○これらの発達の特徴を踏まえて、乳児教育は、愛情豊かに、応答的に行われることが特に必要である。




 

1歳以上3歳未満児の発達
・基本的な運動機能が次第に発達し、排泄の自立にための身体機能も整うようになる。
・指先の機能も発達し、食事、衣類の着脱なども保育士等の援助の下で自分で行うようになる。
・発声も明瞭になり、語彙も増加し、自分の意志や欲求を言葉で表出できるようになる。


歩き始めから、歩く、走る、跳ぶなどへと運動機能が発達する。
指先の機能の発達→つまむ、めくるなど。


○自分でできることが増えてくる時期であることから、保育士等は、子どもの生活の安定を図りながら、自分でしようとする気持ちを尊重し、温かく見守るとともに、愛情豊かに、応答的に関わることが必要である。


 

 

3歳以上児の発達
・運動機能の発達により、基本的な動作が一通りできるようになるとともに基本的な生活習慣もほぼ自立できるようになる。
理解する語彙数が急激に増加し、知的興味や関心も高まってくる。
仲間と遊び、仲間の中の一人という自覚が生じ、集団的な遊びや共同的な活動も見られるようになる。

○これらの特徴を踏まえて、この時期の保育においては、個の成長と集団としての活動の充実が図られるようにしなければならない。








続いて、

(2) ねらい及び内容 についてです。

こちらもそれぞれ記述がありますが、1歳以上3歳未満児の保育、3歳以上児の保育の「ねらい」、「内容」、「内容の取り扱い」については、
心身の健康に関する領域「健康」、人との関わりに関する領域「人間関係」、身近な環境との関わりに関する領域「環境」、言葉の獲得に関する領域「言葉」、感性と表現に関する領域「表現」の5領域に分けられ、それぞれ記されている。

5領域については、必ず押さえておく。



何歳児のねらい及び内容なのかは、上記に記した基本的事項をもとに考える。







次は、またそれぞれの (3) 保育の実施に関わる配慮事項 をみていきたいと思います。

乳児保育、1歳以上3歳未満児の保育、3歳以上児の保育、それぞれの ア を取り上げたいと思います。


乳児

ア 乳児は疾病への抵抗力が弱く、心身の機能の未熟さに伴う疾病の発生が多いことから、一人一人の発育及び発達状態や健康状態についての適切な判断に基づく保健的な対応を行うこと。





1歳以上3歳未満児

ア 特に感染症にかかりやすい時期であるので、体の状態、機嫌、食欲などの日常の状態の観察を十分に行うとともに、適切な判断に基づく保健的な対応を心がけること。



※乳児と1歳以上3歳未満児を混同しないように気を付ける。
どちらも「保健的な対応」という言葉に気を付ける。



3歳以上児

ア 第1章の4の(2)に示す「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が、ねらい及び内容に基づく活動全体を通して資質・能力が育まれている子どもの小学校就学時の具体的な姿であることを踏まえ、指導を行う際には適宜考慮すること。


※「小学校就学時の具体的な姿」という言葉に気を付ける。






では、最後に、
4 保育の実施に関して留意すべき事項 をみていきたいと思います。

ここでは、その中のうち、3つを取り上げたいと思います。

(1) 保育全般に関わる配慮事項

 子どもの入所時の保育に当たっては、できるだけ個別的に対応し、子どもが安定感を得て、次第に保育所の生活になじんでいくようにするとともに、既に入所している子どもに不安や動揺を与えないようにすること。


個別的に」という言葉が重要です。



(2)小学校との連携

 保育所においては、保育所保育が小学校以降の生活や学習の基盤の育成につながることを考慮し、幼児期にふさわしい生活を通じて、創造的な思考や主体的な生活態度などの基礎を培うようにすること。


※「小学校以降の生活や学習に基盤の育成」、「創造的な思考や主体的な生活態度



 子どもに関する情報共有に関して、保育所に入所している子どもの就学に際し、市町村の支援の下に、子どもの育ちを支えるための資料が保育所から小学校へ送付されるようにすること。


※「市町村の支援の下」、「保育所から小学校へ」が重要な部分です。



 



以上が第2章の重要事項になりますが、「ねらい」「内容」「内容の取り扱い」は、年齢ごと、もしくは視点や領域ごとに分けられるように、ご自身で、読んだり、書いたりして覚える必要があります。


コツコツ頑張っていきましょう。

では、今回は、これで終わりです。



<関連ページ>

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