保育士試験対策~これだけはやっておけ~

おいものっこの保育士試験対策 

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保育士試験対策(保育実習理論・音楽)~レガートって何?リストはピアノの○○○?

【更新:2024年4月6日】


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こんにちは。おいものっこです。
今回は、音楽用語、海外の有名な作曲家についてと調、コードについてをやっていきたいと思います。(調、コードについては商品の紹介です。)
はっきりとした答えがあり、覚えれば答えられるところなので頑張りましょう。

では、一つずつやっていきたいと思います。






音楽用語


(保育士試験では、カッコ内の、太字の表記で出ると思われるので、カッコ内と意味をきちんとつなげられるようにしましょう。)

まずは、簡単なところから
ピアニッシモまでは、強い順に並べました。

フォルテッシモ(fortissimo)→とても強く

フォルテ(forte)→強く

メゾフォルテ(mezzo forte)→少し強く

メゾピアノ(mezzo piano)→少し弱く

ピアノ(piano)→弱く

ピアニッシモ(pianissimo)→とても弱く





クレッシェンド(crescendo)→だんだん強く

デクレッシェンド(decrescendo)→だんだん弱く

ディミヌエンド(diminuendo)→だんだん弱く



どうですか。★ディミヌエンド(diminuendo)以外は、大丈夫な人が多いと思います。
次からは、少し難しくなります。頑張りましょう!

※レントまでは速い順に並べました。


アレグロ(allegro)→速く

アレグレット(allgretto)→やや速く

モデラート(moderato)→中くらいの速さで
moderatoとは、イタリア語で「控えめな」という意味。

アンダンテ(andante)→ゆっくり歩くくらいの速さで

アダージョ(adagio)→ゆっくり

レント(lento)→遅く


もう少し進みますね。

ピウ・モッソ(più mosso)→それまでより速く

メノ・モッソ(meno mosso)→それまでより遅く

アッチェレランド(accelerando)→だんだん速く

リタルダンド(ritardando)→だんだん遅く

ア・テンポ(a tempo)→元の速さで

テンポ・ルバート(tempo rubato)→自由な速さで


もう少しです。頑張りましょう。では、次に進みます。

ドルチェ(dolce)→柔らかく

レガート(legato)→なめらかに

エスプレッシーヴォ(espressivo)→表情豊かに

コーモド(comodo)→気楽に

アマービレ(amabile)→愛らしく

センプレ(sempre)→常に
※ほかの言葉と一緒に使う。例:sempre piano(常に弱く)

音楽用語は、今回はここまでにします。






海外の有名な作曲家について



ベートーヴェン楽聖、代表曲:交響曲第五番 ハ長調 作品67(運命)

モーツァルト神童、代表曲:歌劇「フィガロの結婚

バッハ→音楽の父、代表曲:G線上のアリア

ヘンデル音楽の母、代表曲:組曲水上の音楽」※ヘンデルは男性です。

リスト→ピアノの魔術師、代表曲:ハンガリー狂詩曲

ショパンピアノの詩人、代表曲:英雄ポロネーズ

シューベルト歌曲の王、代表曲:歌曲「魔王

ラヴェル管弦楽の魔術師、代表曲:バレエ曲「ボレロ

ヨハン・シュトラウスワルツ王、代表曲:ワルツ「美しく青きドナウ






調、コードについて


初心者向け、調の勉強はこちら。
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ピアノのコード表はこちら。クリアファイルになっています。
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どちらも分かりやすくおすすめです。コードは、ピアノコードマップの縦横1列目を覚えて、他は法則に従って音を動かせば答えが出ます。CからB、C#からB♭のMajor、m、7、M7、m7、dim、6、aug、sus4 コードが載っています。鍵盤上の表記されています。



















では、今回はここまでにします。

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