【更新:2024年7月24日】
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こんにちは。おいものっこです。
今回は、音楽用語、海外の有名な作曲家についてと調、コードについてをやっていきたいと思います。(調、コードについては商品の紹介です。)
はっきりとした答えがあり、覚えれば答えられるところなので頑張りましょう。
では、一つずつやっていきたいと思います。
(保育士試験では、カッコ内の、太字の表記で出ると思われるので、カッコ内と意味をきちんとつなげられるようにしましょう。)
まずは、簡単なところから
※ピアニッシモまでは、強い順に並べました。
フォルテッシモ(fortissimo)→とても強く
フォルテ(forte)→強く
メゾフォルテ(mezzo forte)→少し強く
メゾピアノ(mezzo piano)→少し弱く
ピアノ(piano)→弱く
ピアニッシモ(pianissimo)→とても弱く
クレッシェンド(crescendo)→だんだん強く
デクレッシェンド(decrescendo)→だんだん弱く
★ディミヌエンド(diminuendo)→だんだん弱く
どうですか。★ディミヌエンド(diminuendo)以外は、大丈夫な人が多いと思います。
次からは、少し難しくなります。頑張りましょう!
※レントまでは速い順に並べました。
アレグロ(allegro)→速く
アレグレット(allgretto)→やや速く
モデラート(moderato)→中くらいの速さで
※moderatoとは、イタリア語で「控えめな」という意味。
アンダンテ(andante)→ゆっくり歩くくらいの速さで
アダージョ(adagio)→ゆっくり
レント(lento)→遅く
もう少し進みますね。
ピウ・モッソ(più mosso)→(今までより)もっと速く
※「ピュー(ピウ)ともっと(モッソ)速く」と覚えました。
メノ・モッソ(meno mosso)→(今までより)もっと遅く
※「メノ→ノソノソともっと(モッソ)遅く」と覚えました。
アッチェレランド(accelerando)→だんだん速く
リタルダンド(ritardando)→だんだん遅く
ア・テンポ(a tempo)→元の速さで
テンポ・ルバート(tempo rubato)→自由な速さで
もう少しです。頑張りましょう。では、次に進みます。
ドルチェ(dolce)→柔らかく
レガート(legato)→なめらかに
エスプレッシーヴォ(espressivo)→表情豊かに
コーモド(comodo)→気楽に
アマービレ(amabile)→愛らしく
センプレ(sempre)→常に
※ほかの言葉と一緒に使う。例:sempre piano(常に弱く)
音楽用語は、今回はここまでにします。
ベートーヴェン→楽聖、代表曲:交響曲第五番 ハ長調 作品67(運命)
モーツァルト→神童、代表曲:歌劇「フィガロの結婚」
バッハ→音楽の父、代表曲:G線上のアリア
ヘンデル→音楽の母、代表曲:組曲「水上の音楽」※ヘンデルは男性です。
リスト→ピアノの魔術師、代表曲:ハンガリー狂詩曲
ショパン→ピアノの詩人、代表曲:英雄ポロネーズ
シューベルト→歌曲の王、代表曲:歌曲「魔王」
ラヴェル→管弦楽の魔術師、代表曲:バレエ曲「ボレロ」
ヨハン・シュトラウス→ワルツ王、代表曲:ワルツ「美しく青きドナウ」
初心者向け、調の勉強はこちら。
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ピアノのコード表はこちら。クリアファイルになっています。
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どちらも分かりやすくおすすめです。コードは、ピアノコードマップの縦横1列目を覚えて、他は法則に従って音を動かせば答えが出ます。CからB、C#からB♭のMajor、m、7、M7、m7、dim、6、aug、sus4 コードが載っています。鍵盤上の表記されています。
では、今回はここまでにします。
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