【更新日:2026年3月5日】
【R8前期試験対応】
こんにちは。おいものっこです。
前回、『教育原理』についてやりましたので、この記事では対となる『社会的養護』についてのお話をしていきたいと思います。なお、同シリーズ、半分近く進みましたが、一旦、今回で終了しますので、ご承知おきください。
まず、はじめに科目を限定せずに全教科共通でやるべきことを確認します。
①過去問(5年分)
やって終わりにせず、そこから派生する疑問点も必ず、調べる。
②過去問をやる中で出てきた法律等の全文を1回は必ず、チェックする。
特に第1条、第2条を注意深くチェックする。全文と言っても調べてみるとかなり短い法律も多いので、意外と苦にはならないです。めんどくさがらずにやってください。その際、年号もチェックする。年号は戦前か戦後か、2000年より前か後かなど期間を区切って考えるか、または項目別に並べると分かりやすい。
③令和8年前期の試験は、「法令・保育所保育指針等については、令和7年4月1日以前に施行されたものに基づいて出題」(一般社団法人 全国保育士養成協議会ホームページより引用)
とされているので、令和6年から、令和7年4月1日以前の間に変わったことは特にチェックする。(「児童手当」、「日本人の食事摂取基準」等々)
次に私自身が『社会的養護』を合格するためにやったことです。
『社会的養護』の勉強としてやったことは、
・里親についてのことを『里親が行う養育に関する最低基準』、『児童福祉法』、『児童福祉法施行規則』で調べました。
・ファミリーホーム、自立援助ホームについて。
・児童福祉施設について。
・虐待について。
・自己評価、第三者評価について。
・「社会的養育の推進に向けて」にある、社会的養護の基本理念と原理を覚えました。あとは、良好な家庭的環境、家庭と同様の養育環境、家庭の区分。数値的なものは過去問でよく出ているものをチェックし、そのあたりを中心に受験時の資料でどれが多い、どれが少ないと覚えました。
・社会的養護に関する各施設の創設者
この辺りを覚えました。
保育士試験を何回かに分けて受験しようとされる方は、『保育原理』、『社会的養護』+『教育原理』や『社会福祉』と同時受験をお勧めします。かぶるような部分も多いです。
令和7年前期、後期の『社会的養護』の過去問をみると、児童養護施設運営指針、全国児童養護施設協議会倫理綱領、児童の権利に関する条約、里親及びファミリーホーム養育指針(平成24年3月)、社会的養育の推進に向けて(令和7年3月)などから出題されています。
・児童福祉法、児童憲章、児童の権利に関する条約あたりでよく出るものを注意深くチェックする。
・児童福祉施設、ファミリーホーム、自立援助ホーム、里親
・自己評価、第三者評価
・社会的養育の推進に向けて(令和7年3月)をチェックする。
・全国児童養護施設協議会倫理綱領、全国保育士会倫理綱領に目を通しておく。
・こども家庭庁のホームページ内、社会的養護の指針内にある各施設等の指針(児童養護施設運営指針など)それぞれの運営指針に目を通しておく。
・こども家庭庁のホームページ内、児童養護施設入所児童等調査の概要(令和5年2月1日現在)を一通り読む。
・虐待について
・事例問題はそんなに難しいものはないが過去問を通してきちんと見ておく。
・社会的養護の関する各施設の創設者について覚える。
この辺りは必ずやりましょう。
以上が『社会的養護』に合格するためにやっておくべきこととなります。
『教育原理』同様、10問しかないので一問一問、注意深く点を取りに行きましょう。
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