【更新日:2026年2月25日】
【R8前期試験対応】
こんにちは。おいものっこです。
『教育原理・社会的養護』は、アンケートを取らせていただいた結果、難しいと感じた方が『子ども家庭福祉』に次いで、3番目に多かった科目です。2つを1つの記事に書くのは長くなりすぎますので、まず、この記事では『教育原理』についてのお話をしていきたいと思います。
まず、はじめに科目を限定せずに全教科共通でやるべきことを確認します。
①過去問(5年分)
やって終わりにせず、そこから派生する疑問点も必ず、調べる。
②過去問をやる中で出てきた法律等の全文を1回は必ず、チェックする。
特に第1条、第2条を注意深くチェックする。全文と言っても調べてみるとかなり短い法律も多いので、意外と苦にはならないです。めんどくさがらずにやってください。その際、年号もチェックする。年号は戦前か戦後か、2000年より前か後かなど期間を区切って考えるか、または項目別に並べると分かりやすい。
③令和8年前期の試験は、「法令・保育所保育指針等については、令和7年4月1日以前に施行されたものに基づいて出題」(一般社団法人 全国保育士養成協議会ホームページより引用)
とされているので、令和6年から、令和7年4月1日以前の間に変わったことは特にチェックする。(「児童手当」、「日本人の食事摂取基準」等々)
次に私自身が『教育原理』を合格するためにやったことです。
『教育原理』の勉強として、まずやったことは、
『日本国憲法』、『教育基本法』、『学校教育法』を一通りざっと読み、過去に問題として出たことがあるところ、上記の3つで出典が分からなくなりそうな条文を注意深くチェックしました。
あと、
・教育法や学習法などの提唱者とそれぞれどのようなものか(ドルトン・プラン、ウィネトカ・プラン、レッジョ・エミリア、プログラム学習等々)。
・各保育園や幼稚園を創設した人物、関連する人物の著作。
この辺りを混同しないように覚えました。
・「学制」が廃止され、『教育令』が公布されたなどの教育制度の流れについて。
・「ヘッドスタートプログラム」(アメリカ)等の各国の教育制度。
・「~カリキュラム」を覚えました。教科カリキュラム、経験カリキュラム等々
この辺りは落とさないように覚えました。
令和7年前期、後期の『教育原理』の過去問をみると、日本国憲法(選択肢に条文が含まれていました。)教育基本法、学校教育法、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、幼稚園教育要領などから出題されています。
・上記の私自身が『教育原理』を合格するためにやったことに加えて、
・保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、幼稚園教育要領を並べ、違いをチェックする。
・江戸時代の儒学者についても度々出題されているので覚える。(林羅山、中江藤樹、伊藤仁斎など)
※高校の時の日本史の教科書をお持ちの方はざっとでも見ておくことをお勧めします。合格の助けになります。
・有名大学の創設者。
・生涯学習やデジタル教育(用語の意味など)について。
この辺りは必ずやりましょう。
以上が『教育原理』に合格するためにやっておくべきこととなります。
10問しかないので一問一問、注意深く点を取りに行きましょう。