【更新日:2025年5月26日】
【R7後期、R8前期試験対応】
※なお、R8前期に関しては、公式から正式発表はまだのため想定される範囲となります。
こんにちは。おいものっこです。
今回は「おいものっこはこの名称をこうやって覚えました。」と題して、おいものっこ自身が覚え方として考えたものを載せておきたいと思います。
これは過去の当ブログの別記事に「おまけ」として載せてあったものですが「おまけ」の量ではなくなってしまったため、こちらに独立させて書きました。
ほか、当記事下記に「おまけ1」、「おまけ2」あります。(こちらも別記事に載せていたものです。)
それではやっていきます。
①マズローは、人間の欲求を5段階に分けた。
※人間の欲求が5段階もあってマズイぞー
②エリクソンは、人間の発達段階を8つに分けた。
※エリクソン→エイト→8
③「ウィネトカ・プラン」は、ウォッシュバーンが考え出した。
※「ウ」つながり
④「有意味受容学習」を提唱した人物はオーズベルである。
※ベルは意味がある。
⑤「生涯にわたって統合された教育」(lifelong integrated education)を提唱した人物はラングランである。
※lifelongとラングラン。「響きが似ている」つながり
⑥「ラーニング・ストーリー」は、ニュージーランドが発祥である。
※「長音記号(ー)」が複数あるつながり
・「テ・ファリキ」という幼児教育は、ニュージーランドで始まったカリキュラム。
※「ニュー」→「新しい」。 「リキ」→「力」 ※新しい力
⑦新エンゼルプランは、1999年に策定された。
※「新」なのに「9」(きゅう・旧)
⑧『星の王子さま』の作者は、サン・テグジュペリ
※サン=太陽→星
⑨音楽記号「più mosso」(ピウ・モッソ)は、「(今までより)もっと速く」という意味である。
※ピューともっと(モッソ)速く
⑩音楽記号「meno mosso」(メノ・モッソ)は、「(今までより)もっと遅く」という意味である。
※メノ→ノソノソもっと(モッソ)遅く
⑪バッハは、「音楽の父」と言われている。
※バッハ→ハハ⇔チチ→音楽の父
⑫ショパンは、「ピアノの詩人」と言われている。
※ショ→書物→詩
⑬童謡『シャボン玉』は、野口雨情の作詞。中山晋平の作曲。
※雨の日にシャボン玉をやっているのをイメージ
⑭『被抑圧者の教育学』を著したのは、フレイレである。
※フレイレは同書で「銀行型教育」を批判。
フレイレ→インフレ・デフレ→銀行→「銀行型教育」を批判と連想。
⑮『脱学校の社会』を著したのは、イリッチ(イリイチ)である。
※イリッチは同書で「学校化」を批判。
いちいち(イチイチ→イリッチ)「学校化」を批判
まだまだありますので、徐々に付け加えていきたいと思います。
少しでも参考になればいいなと思っています。

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